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外壁塗装向け塗料の中でも特殊なクリア塗料

外壁塗装

2018/04/17

通常の外壁塗装に用いられる塗料は、特有の色を持ちます。しかしクリア塗料は透明であり、それ自体は色を持たないのが特徴です。どのような外壁塗装でこのクリア塗料が用いられるのかなど、詳しい内容を見ていきます。


透明なクリア塗料が外壁塗装に用いられる理由

建物の外壁には、保護やデザインを目的として塗料が塗られています。塗料は主に顔料や添加剤、合成樹脂などの成分を含みます。しかし外壁塗装に用いられる塗料の中でも、クリア塗料は特別です。この塗料は顔料を含まないために透明です。そのため外壁に塗装すると、下地が透けて見える特徴を持ちます。この透明な塗料をあえて外壁塗装に用いるのは、壁が持つ質感を活かすのが目的です。例えば、デコボコの特徴的な質感を持つサイディング壁やレンガ調の壁は、通常の塗料を塗装すると溝の部分を埋めてしまい、本来の質感が損なわれてしまいます。そこで透明のクリア塗料を外壁塗装に用いることで、壁の下地が持つ本来の持ち味を活かしつつ表面を保護します。


外壁塗装にクリア塗料を用いるかどうかの判断

クリア塗料は、適材適所で用いると威力を発揮します。しかしこの塗料を外壁塗装に用いるためには条件があります。下地となる塗膜の劣化が進んでいるなら、クリア塗料の使用には適していません。たとえ塗装を行ったとしても、すぐに剥がれ落ちてしまいます。また壁面に特別な処理が施してある壁には、クリア塗料を塗装しても表面に定着しません。撥水加工や汚れ防止の加工が表面に施した壁の種類も存在し、それらの壁へのクリア塗装は難しいです。その他、クリア塗料が活かされるのは、複数の色が同時に用いられている壁です。単色の外壁へ外壁塗装する場合にはクリア塗料よりも、壁そのものの色にあった単色の塗料を使用した方が、結果が良好です。


機能性が強化されたクリア塗料の種類

クリア塗料を外壁塗装に用いる目的は、壁の質感をそのまま活かすためです。またその目的に付随して、機能性を高めた塗料も開発されています。一つは、耐候性の高いクリア塗料です。透明で顔料を持たない塗料は、紫外線をそのまま下地まで通してしまいます。すると、顔料が変色し色あせなどの問題が生じます。そこで紫外線のカットや吸収の機能を持つクリア塗料を使用すると、色あせなどの劣化が防げます。その他にも、従来のものより汚れに強いタイプのクリア塗料も開発されています。滑らかでないデコボコの表面を持つ壁は、汚れがつきやすい欠点があります。そこでクリア塗料に耐汚染機能を追加し、壁の表面が汚れずメンテナンスに手間がかかりません。


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