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外壁塗装に適した季節って?客側と職人の立場から考えてみよう

外壁塗装

2018/01/30

外壁塗装をするとなったとき、工事の時期について悩む人もいるかもしれません。最も適した季節とはいつなのでしょうか?工事の工期や仕上げの状況、また職人の工事のしやすさなどいろいろな面から、どの季節が良いのか考えてみましょう。


できるだけ工事期間を短くしたい場合に適している季節とは?

外壁塗装をするとなると、窓を閉め切らなくてはいけないことや近所への気遣いなどさまざまな面から、できるだけ早く工事を終わらせて欲しいと思う人もいるでしょう。短い工期で済ませたい場合にも、工事を行う季節は関係してきます。


まず、工事が長引く可能性が高くなる季節は、梅雨や春秋です。梅雨時期は雨が多いために工事ができなくて日が延びてしまいがちでしょう。さらに4月や5月も春雨が多く秋も台風シーズンです。また冬は、土地によっては雪の心配もあるほか、日が沈むのが早いので早めに作業を終える場合もあるかもしれません。


そうなると、あまり天気の心配がなく、予定通り順調に工事が進みやすい季節は、夏といえるでしょう。夏は一時的にスコールに襲われることもあるものの、比較的日中の天気は崩れにくく工事も遅れにくいのです。


工期を短くしたいのなら、夏に工事するのが一番安心かもしれません。


仕上がり面で不安が少ない季節はいつ?

外壁塗装を行う際に、やはり気になるのは仕上がりの良さです。湿気が多すぎると塗装が乾きにくくなりますし、塗装の着き具合なども客側としては気になるところでしょう。


工事を行う季節は、塗装のやりやすさにも関係してきます。例えば梅雨や台風シーズンは、湿度が高くなるので、塗装が乾きにくいなどの心配もあるでしょう。カラッと空気が乾いている冬場や日差しのきつい夏のほうが、塗装の仕上がりが綺麗のではないかと考える人もいるかもしれません。


実際には湿度が高い季節でも、そこまで塗装の出来上がり状態には影響は出ませんが、作業上職人さんたちの手間暇がかかってしまうことは否めません。


仕上がり上の問題は、どの季節もさほど変わりはありませんが、作業の余計な手間がかからないのは、雨も少なく塗装も乾きやすい夏場といえるでしょう。


客側も職人側も双方にとって工事に適した季節とは?

外壁塗装を行う季節を考える際に、客側も職人側もストレスが少なく工事できる時期がいいと考えた場合に、最も良い季節は春といえるでしょう。


まず何より、穏やかな気温は職人さんたちも作業がしやすいものです。炎天下の夏場や寒さに耐えなければいけない冬場は、職人さんも大変です。春であれば、職人さんたちも気持ちに余裕が持てることでしょう。


また客側にとっても、工事中に家にいる場合にも、春の気温であれば窓を閉め切っていても快適に過ごせます。エアコンを付けなくてはいけない心配もありません。


悪天候の心配を除けて考えるならば、穏やかな状況で気持ち良く工事が運びやすいのは春です。リフレッシュしたいテンションも高まる春は、実際工事も多いものです。



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