コラム
外壁に塗装を施す方法！外壁塗装はどんなポイントがある？
防水工事
2016/06/20
外壁塗装とは自宅の外壁の劣化や風雨などによって腐食するといったことから守る方法の一つです。外壁塗装を行うことで外的要因から守ることが出来るだけでなく、耐震性や耐熱性など様々なメリットを得ることも出来ます、外壁塗装とはどんなものかご紹介します。
その作業は大丈夫？塗装業者を吟味してお願いしよう！
どのタイミングで塗り替えを行うべき？塗装を行う様々なサイン！
失敗しない塗装業者の選び方！どんなところに注意する？
その作業は大丈夫？塗装業者を吟味してお願いしよう！
外壁塗装とは外壁に塗装を施すことで様々なメリットを得ることが出来ますが、塗装を行う業者の中には悪質な業者がいることも珍しくありません。大体新築に住み始めて5年もすると外壁塗装を勧められることが多くなります。何度も何度もやってくる営業に耐えかねて外壁塗装をお願いするケースもありますが、外壁塗装をお願いする時こそ慎重な判断が必要です。
塗装業者の中には完璧には塗装してくれないケースや後で問いただしても塗る約束をした覚えがないと言うケースなどがあります。営業マンなどのしつこいセールスに負けるのではなく、外壁塗装を行うと決めたならどの業者が信用出来るのか比較することが重要です。きちんとした実績があるか、その業者の口コミなどを確認することで信頼出来る業者を見つけられるかもしれません。
どのタイミングで塗り替えを行うべき？塗装を行う様々なサイン！
外壁塗装とは外壁に様々なメリットをもたらすことが出来るので早く塗装を行わなければならないと考えられますが、外壁塗装を行うタイミングがあります。外壁がまだ劣化していないのに塗装を行っても費用の無駄になる恐れがあるので、塗装が剥がれていないか、ひび割れがないか、チョーキングがないか、カビなどが発生しているか、この4つが判断のポイントです。
塗装が剥がれていると塗膜表面が劣化している証拠です。ひび割れは様々な原因が考えられますが、そのほとんどは外壁が劣化している可能性があります。チョーキングとは壁を触ったら手が白くなることであり、塗り替えの時期の目安として最も分かりやすいです。カビなどが発生している外壁は防水効果が弱まっている可能性があるので塗装の必要性があるでしょう。
失敗しない塗装業者の選び方！どんなところに注意する？
外壁塗装とは塗装業者によって大きな違いが出るもので、トラブルに見舞われることも少なくありません。施工後にやるやらない、言った言わないでトラブルが起こることが多く、口頭で確認するのではなく事前に書類で確認することが非常に大切です。また、使われる塗料が外壁の種類に適しているかどうかも重要です。どの業者も絶対に悪い塗料を使うとは言いませんが、良いものを使うと言われただけでは信用出来ません。工事内容明細書に塗料名とメーカー、樹脂名が事細かに記載されているか確認しましょう。
そして工事を行う前と後の写真を複数見せてもらいましょう。業者がどんな塗装を行ってどんな仕上がりになったのか確認出来れば、この業者に任せても安心出来ると思えるかもしれません。
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