• コラム

外壁塗装の営業マンの言葉に不安にならない為に

2017/10/03

ある時、チャイムがなると、玄関に立っていたのは、外壁塗装の営業マンでした。そしてその営業マンは「外壁を見たところ、外壁そろそろ塗り替えられた方がいいですよ」と言うのです。本当に、営業マンの方の言葉を信じてよいのでしょうか?   その言葉に不安にならないために、私達がやっておいた方が良い事を、お話します。


営業マンの話を聞いても不安にならない、すぐ契約しない!!

最初に、外壁塗装の営業で家に来るってのはほとんどありません。皆さん、怪しんで話を聞いてもらえないからです。商品を買ってもらうためには信用されなければならないので、初めから怪しまれていては、お話にもならないのです。


ただ、その家の方がちょうどその時に外壁塗装をしようかどうか考えていたら、話だけでもという流れになります。その時、私たちはきちんと気を付けて話をしていかなければなりません。


営業マンのセールストークの常套手段として、まず今現在のあなたの家の状況を伝えます。それから、ひびや剥がれなどの箇所を指摘しそこから水が入り腐りますよ、とたいてい言うでしょう。実際言っていることは正しいのですが、問題は、それを聞いて不安になり、即契約しよう、という流れになるのが怖い事です。ほかの選択肢を見ないまま契約するのが、一番やってはいけないのです。


外壁塗装をする上で知っておくべき事

外壁塗装をする上で、知っておくべき事があります。


まず、『塗料の種類と耐久年数』です。塗料の種類はほぼ5種類(最近新しい種類が出た)で、アクリル系塗料、ウレタン系塗料、シリコン系塗料、ラジカル塗料、フッ素塗料となっています。それぞれの耐久年数は、アクリルは6〜8年、ウレタンは7〜10年、シリコンは12〜14年、ラジカルは14〜16年、フッ素は15〜20年となっていて、耐久年数が高い順に価格も上がっていきます。主流はシリコンで、最近ラジカルの塗料も人気が出てきています。


種類を覚えたら、次に知るべき事は価格です。価格は各社まちまちなので、ネットやチラシなど日々チェックをして常に比較をするという意識を持っておくのがよいでしょう。


そうすれば、営業マンがきて話を聞いても、過度に不安にならなくてすみます。


とにかく、いろんな会社の情報を集めよう!!

では、外壁塗装の会社を選ぶにはどうすればいいのでしょうか? 


近くで外壁塗装を行っている家があると、その会社の営業マンの方がj、挨拶を兼ねて回ってくる事があります。チラシなど置いていってくれるので、見るだけでも参考になるでしょう。また、そういった場合、近所ですので、工事のやり方や、何日ぐらいかかったのか、仕上がり具合など、自分の目で確認できるので、その会社の施工法歩を見る事ができ安心できます。


また、価格で選ぶなら、新聞に挟まっているリフォーム会社のチラシを日々見て取っておくと比較ができてよいです。インターネットなら、外壁塗装会社を比較してくれるサイトがあるので、それを利用するのもよいでしょう。


選ぶ基準は人それぞれです。外壁塗装会社選びで失敗しない為にも、いろんな会社の情報を集めるのが大事になってきます。




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